生産部門の生産計画業務ご担当の方、需給調整ご担当の方、資材調達ご担当の方、こんなことでお困りではありませんか?
- 日々、生産計画の計算、編成作業に手間と時間がかかる
- 多部門間でのデータのやり取り、連携に時間がかかる
- 無理や無駄のない最適な日程を目指すが、難しい
- 販売需要量満足が責務!在庫の適正化は二の次…
- 計画の修正・調整作業で、混乱。ミスも多い。
- 製販会議の資料作成が手間…
- 本当は、生産予定から、適切な資材発注量を求めたい
- 長年、工夫したエクセル表を使っており、改変は難しい
- 属人的な処理が多い。後継者不足の今後が不安…
- システムの導入に時間が掛かり過ぎる。
- 現行のシステムに不満がある(または使えていない)
- 組立型を得意とする巨大生産計画システムでは、合わないと知っている…(マスタ設定が複雑で、操作が複雑、など)
Φ-Pilot series「生産日程」をお使いいただくと…
【1】生産計画の自動/高速生成
- 定期的、または必要なタイミングで、“いつ、幾つ、どんな配分で製造すべきか”をライン別製品別に、素早く計算表示します。
- 稼働率が、需要を満足した上で“最適”になるよう自動算出します。
- 一度、生産計画を立案後も、修正要求に対し、生産予定の修正または再計算などで、柔軟に対応できます。
- 計算ロジックには、様々な制約条件への対応を含めています。(半製品準備期間、連動生産品、ため置き日数、ライン別稼働時間設定、複数ライン生産可能品対応、出荷許容ルールなど)その他、各社各様の諸条件にも、オプションやカスタマイズを含め、合理的なご提案が可能です。
【2】計画中の生産予定での“予定在庫バランス”の点検
- 生産計画時は、必要量を満足させることが第一義になります。
- 「生産日程」は、生産日程編成中、そして、製造工程進行中においても、常に、倉庫での“予定在庫”推移のシミュレーションが可能です。
- 最適な生産計画を立案する上で、“稼動率の平準化”と“在庫バランスの最適化”の両軸で見られることは、とても大切です。
- 製販会議(需給調整会議)での資料としてもお役に立ちます。
【3】生産指示表の事前出力(設備や人員等の準備)
- 最終的に、生産日程データは、日ごとの”出荷指示表”になります。
- 当日、生産すべき製品群の明細や、先行用意しておく半製品などをまとめています。
- 翌日分だけでなく、複数日の内容も出力できます。機械、人員配置等の準備にもお使いください。
【4】管理者視点での稼動状況/異常在庫の点検
- 管理者、リーダーの方に、必要な情報を、Visualに表示します。
- 常時、工場内全ラインの稼動状況や、関連倉庫の予定在庫における異常発生を、監視できます。
- 会議に備えての、データ収集、資料作成の業務が不要になります。
【5】生産予定から資材発注計算への利用
- “資材”の中でも、国内仕入れ等で比較的LTが短いものについては、生産予定をベースに、日別所要量を計算し、発注するのが合理的です。
- 「生産日程」と連携し、「部材展開」、「資材発注」を使用することで、ほぼ自動で、発注量計算が可能になります。
- 当業務にかかるコスト削減、精度向上、なにより、在庫適正化が期待できます。
【6】“標準モデル”をベースにしたご要望への対応
- 生産計画に必要な要素・条件は、各社各様です。
- 標準モデルをベースに打合せができることで、整理でき、再定義可能です。
- UIも“分かり易さ”にこだわり、一画面に多機能を置かないことにより、イージーカスタマイズを実現します。
- 分かり易い設定で、スムーズに運用に進めます。Quick Statが可能です。
Φ-Pilot series「生産日程」のご利用メージ:
(A) 生産部門でお使いいただく基本イメージ
(B) サプライチェーンのDX化を実現する総合イメージ
※ 表記内の各Pilotについては、Pilot製品紹介ページより、ご覧下さい。
パンフレット、自動デモ、各種資料を掲載しております(閲覧自由)
Φ-Pilot series「生産日程」自動デモ:
※画面が見えづらい場合、右下の”Youtube”からそちらで、または全画面にしてご覧ください。
生産日程についての詳細は下記製品ページからどうぞ!
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